戦略は複数組み合わせよう!
大人気のアジングフィールドといったらやはり房総半島でしょう。
特に外房の勝浦から南房にかけてのポイントは、週末の夜ごとにアングラーが訪れます。
しかし、良いポイントは常に埋め尽くされているのでおろおろしているうちに終わってしまいます。
そんな事態を避けるため、作戦はしっかり練ってから行きましょう。
暗くなってから常夜灯の周りを狙うというオーソドックスなパターンだけではダメですよ。
アジが動き出すのは夕方からという点を踏まえていくつかの戦術を組み合わせれば、メジャーなフィールドでも納得の結果を得られるでしょう。
夕方から夜にかけての移動が必須!
まず着目するのはベイトの動き。
外海にいる小魚の群れは、夕方になると安全な港内などに移動します。
そんな小魚を追うアジも同じように動くので、暗くなってきたらベイトの動きに合わせつつ、港内のアジを狙いましょう 。
さらに暗くなったら常夜灯の周りに狙いを絞りますが、先程述べたように好条件のポイントが空いている方が稀です。
ですが、他のアングラーが狙わない穴場スポットもちゃんとあるのでご安心を。
釣果を伸ばすためには、この竿抜けのポイントを逃してはいけませんよ。
それでは、穴場ポイントについては次回の記事で詳細を解説しますので、お見逃しなく!
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