【クロダイのメッカ】千葉県 明鐘岬

クロダイのメッカ 明鐘岬





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出典 http://daiwa.globeride.jp/column/fishworld/contents/kurodai1.html

○豊富な魚種

金谷周辺の地磯は比較的水深があり潮通しが良いことから、クロダイ、メジナ、イシダイ、アオリイカなどの人気ターゲットが豊富の場所である。

明鐘岬はクロダイのメッカと言われ多くの釣り人に愛されるポイントである。

他にも投げ釣りでシロギスやカレイを狙う人や、最近ではボート釣りも人気となっている。



 

○釣りポイント

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南向き一帯がメインポイントとなっているが、根がかりなどのロスが激しいのが難点である。

しかし、アタリがきたら良型の期待が大きい。20cm前後のアベレージとなっており、25cmオーバーも釣れる。

岩礁帯と砂地の境にポイントがある。しかし、ポイントは概ね30m~40m先になっていることから投げ釣りでも50~60mのキャストが必要となってくる。初心者には厳しい、中級者、上級者向けのポイントがである。

○釣り対策

根がかりが特に多いので3本針の場合一番下をカットして針とオモリの間に間隔を広げると根がかり対策となる。また、根がかりしにくいオモリを使用するのも一つの方法である。

私のお勧めオモリは立つ天秤スマッシュ。

天秤オモリは通常根がかりしにくいとされているが、このオモリのいいところは、画像の通り、ハリスを付ける部分が立っているため、水中でハリスが海の流れで動き、それに伴い、針についたエサが動き、魚を誘ってくれるのが画期的。

 

 

明鐘岬は水深もあるため、キャスト後すぐにベイルを返さず、しっかりと道糸を送り込むようにしたい。

○アクセス

※地図参照 R127を館山方面に南下です^^(笑)

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近くに喫茶店がありますので休憩にいいです。

 

千葉県 浜田漁港 釣り情報

浜田漁港釣り情報

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キス釣りや大型アオリイカの名所として知られている浜田漁港。近隣の港と比較すると駐車場のキャパシティが大きいため地元民から愛されている漁港です。港西側の波止先端は潮通りが良いため魚影が濃いポイントです^^お勧めの釣り方は投げ釣りと浮き釣りになります^^

季節毎の狙い目

○春頃~夏

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クロダイ

アオリイカ

メジナ

ウミタナゴ

シロギス

シロギスの名所として知られるポイントは左堤防の先端、港の東側に広がる砂浜の2ポイントになります。投げ釣りでシロギスを狙うといいです^^外道の魚としてハゼやフグなどいろいろな魚が楽しめます♪

○夏~秋

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ワカシ

イナダ

アジ

イワシ

回遊魚がメインとなる夏~秋の季節はサビキ釣りで湾内でのファミリーフィッシングもいいでしょう^^

 

○冬~春

 

大型サヨリ

カレイ

アイナメ

メバル

アイナメやメバルはヘチ釣りで堤防先端部を狙っていくことをお勧めします。

釣りのコツ(左堤防攻略)

堤防の付け根付近は水深が浅いため最初の曲がり角付近から先端にかけての外洋側が勝負

ポイントです。狙い目は堤防と平行に入っている捨石の切れ目

足下からの距離は5m~6mくらいです。軽く正面に投げてシェイクしながら仕掛けを手前に寄せるが、美味しい部分はすぐに素通りしてしまいます。

そのため、釣り人が少ない場合は斜めに投げて少しでも長くポイントを探ることをお勧めします。

もしくは投げたあと、釣り人が左右に動くのもありです^^

また、堤防際に寄ってきていることも良くあるので、際を攻めることも忘れずに!!

アクセス 周辺情報

車でのアクセスが基本となります。富津館山道路富津ICよりR127号線で館山市街へ入り海岸通りをへて県道257号線で洲崎方面へ。

駐車スペースは大きいですが休日など釣り人が多いときは止められない場合がありますので注意が必要です。

またトイレはありません。周辺にコンビニもないため、トイレ、ご飯などは済ませておくといいでしょう。近くに自動販売機はあります。(笑)

秋~冬の釣りなら船形港が狙い目!

秋の釣りは船形港で





11月も半ばになってくると、釣りに出かける方もかなり減ってしまうのではないでしょうか。

そんなときこそ人気のスポットに出向いてみましょう!

いつもと違って釣り人が少ないのできっと良いポイントを取ることができますよ。

この時期赴いてほしいのが、千葉県の船形港です。

館山湾の奥に造られた大きな港で、車を横付けして竿を出すこともできるので、家族で楽しむこともできますよ。

メバルはテトラ帯で狙え!

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ライトタックルルアーならぜひともメバルを狙いたいところ。

シーズンは9月~5月で、特に10月~11月と、1月~2月は良型のメバルに出会える確率が高くなります。

特に狙っていきたいポイントは、 高尾造船所堤防外側のテトラ帯(A) です。

周辺には砂地に海藻が生えた場所があるので、海側に向かって軽めのヘッドリグ(0.8~1.5g)で探っていきましょう。

テトラ際を中心に探ればコンスタントにアタリが出るのでかなり楽しいですよ。

良型を狙うならテトラ際より砂地の周りを探ってください。

この場合、やや重めのジグヘッドでなるべく沖へ投げ、海の底に近づけながら引くのがコツです。

ちなみに、ミノーで狙うとシーバスがヒットすることが多くなり取り込みに苦労ことも多くなります。

テトラ帯が人でいっぱいだったら砂地の港内でもメバルを釣ることはできるので、岸壁際や、船揚げスロープの落ち込みを狙ってみましょう。

ただ、港内は10~12cmの小型がほとんどで、数も多くないのでちょっと物足りないかもしれません。

船形港で夜の釣りを楽しむときは、明かりがなくとても危険なので、安全装備を万全にした上で単独行動も避けましょう。



魚市場前(B)は常夜灯があって明るく、岸壁際に濃い影ができます。

それに沿ってジグヘッドをゆっくり引くと釣れるので、安全に夜釣りを楽しむ場合はこちらのポイントがいいかもしれませんね。

夏の船形港ならアジが釣れる!

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6月~9月に船形港を訪れるなら、アジを狙ってみましょう。

ときどき群れが入りますし、自衛隊堤防周辺でカゴ釣りを行うと釣れ盛ることもあります。

Cの場所で地元の人が並んでサビキ釣りをしていれば群れがいる証拠ですが、港内のアジは残念ながらルアーへの反応がイマイチ。

また、夏場はダツの群れが入っていることも多いので、常夜灯の下でルアーを引くと真っ先に食いついてくることもしばしば。

これはこれで楽しめますが、「アジ一直線!」な気分のときはちょっと困ってしまうかもしれませんね。

駐車場は地図の通りに充実しているので、少し遠出しても釣りに行く価値がありますね。