東京湾のシーバスの魚影は日本一、それどころか世界一濃いと言われています。
都内の数多くの河川から流れてくる栄養分は豊富なベイトを育み、膨大な数のシーバス
の胃袋満たしています。
東京湾のシーバスは12月から2月にかけては東京湾内のシーバスが産卵のために館山沖周辺
に群れで南下する。
その大移動の途中に位置するのが【岩井袋】である。
ここはメジナ、クロダイ、アオリイカのポイントとしても人気があるが、シーバスの魚影も
濃いことで有名である。
内房 岩井袋周辺
場所
内房線岩井駅~安房勝山駅の間に位置する岩井袋。車では内房なぎさラインを東京方面に
移動していくと到着します^^
つりポイント
ポイントは①~④までの4ポイントあります。
順番に紹介していきます。
①西ヶ崎付け根ポイント
このポイントは西ヶ崎付け根ポイントでこれから先はミゾがあるため渡れません。
岬の先端付近のため潮通しがよく、シーバスの回遊が多い。産卵場へ向かうシーバスの群れは
少し離れたルートを通りますが、ここは沖に突き出しているため射程距離内である^^
しばしばボイルすることもあります!!
②西ヶ崎磯ポイント
人が3人ほど立てるポイントになっています。右がワイドになっていてそこにベイトが集まり
ます。シーバスは朝夕まずめや夜間にエサを食いに入るためこのポイントはおいしいポイント
です^^
③港内の突堤ポイント
足場がよく、潮通しも良好でシーバスの回遊も多いです。足元から水深があるので日中で
もバイブレーションなどでボトム付近を攻めればチャンスはあります。
④セイズの磯
一見すると魅力が乏しいポイント。しかし、ベイトが豊富でシーバスがボイルすることが多い
ポイントです。キャパシティーが大きく、釣り座確保の競争率が低いのも嬉しいポイント
です。
実はここはシーバスのほかにもヒラメの実績があるポイントでもあります^^
釣りタックル
ロッド・・・9~11フィートのバスロッド
リール・・・ロッド9フィート以内→2500番~3000番
ロッド9フィート以上→3000番
ライン・・・PEの1号前後に20~30ポンド(5号~8号)前後のリーダーを1.5m
つなぐぎます。
ルアー・・・12cm前後のフローティングミノー、20~28gのバイブレーション、1
1cm前後のペンシルベイト、飛距離を出すためのシンキングペンシル、日中はメタルジグも
活躍します。
時間帯
マヅメの時間帯の実績が高いが、秋には日中に小魚を追うことも多いです。
海の様子を目視で確認できる日中はボイルしているポイントを狙うことができる
のでいいかもしれないです^^
オススメ釣具
ロッド
<table border=”0″ cellpadding=”0″ cellspacing=”0″><tr><td valign=”top”><div style=”border:1px solid;margin:0px;padding:6px 0px;width:320px;text-align:center;float:left”><a href=”http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/14444d65.59ee1b75.14444d66.0641aa55/?pc=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2ffishing-you%2f4969363352132%2f%3fscid%3daf_link_tbl&m=http%3a%2f%2fm.rakuten.co.jp%2ffishing-you%2fi%2f10038575%2f”
アタリが分かりやすく、ヒラメ、青物などなんでも狙えます^^
リール
<table border=”0″ cellpadding=”0″ cellspacing=”0″><tr><td valign=”top”><div style=”border:1px solid;margin:0px;padding:6px 0px;width:320px;text-align:center;float:left”><a href=”http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/14860bf8.d4698577.14860bf9.d18e544c/?pc=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2foritsurigu%2fhd-
大型魚を狙うにはこのくらいのスペックがほしいです^^
愛用しています^^
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